少林寺拳法グループ 宗由貴代表が講演

9月21日、高知市文化プラザかるぽーとで、第15回中四国放射線医療技術
フォーラムCSFRT2019「市民公開講座」が行われ、少林寺拳法グループの
宗由貴代表が来高し、講演を行いました。

宗由貴代表は、自分の体験等ももとに「原因不明の苦痛を供なうが確たる
原因は解明されないまま、病院のはしご状態「気のせい」とまで言われた。
その数年にわたる苦痛の原因がある医師との出会いで原因解明につながった
ことを例に挙げて、MRI等の医療技術の進化目まぐるしいがその先生の問診
の結果行う検査そのものが異り結果痛みの原因解明につながった。AIに駆逐
される社会のなかで AIに惑わされることなく、AIを使うのは人であり、AIに
使われない自己を確立することが重要である」と話し、最後は人であり、全て
はその人の質にあると締めくられました。

2019年09月21日