2020年2月23日　

高知県立武道館　柔道場　９：３０～１６：３０

参加者　県内学生（27名）、愛媛県学生（2名）、指導員（15名）　総勢４４名
　　　　

開会式
鎮魂行より日程スタートです

主座：竹村拳士（高知工）　打棒：三谷拳士（中央高校）

理事長挨拶

続いて本日の指導員が紹介されました。

準備運動につづき
中村指導員による基本練習から技術修練がスタート

テーマ：「楽しく、ゆっくり、丁寧に学ぶ」

令和２年１月に行われた、中学武道必修化研修会の指導実習内容をベースに実施

基本動作に合わせ九九、構え三種でじゃんけん、音楽に合わせて相対練習．ｅｔｃ
中学校授業指導予定者は授業指導実習の確認として実施‼

技術修練


長丁場の練習会　たいへんお疲れ様でした。

皆さんの笑顔に練習会のテーマ「楽しく、・・・」　十分成功裏に終わったことを感じます

昨年と同じ様に普段と違う相手、いろいろの指導員に習うことが出来たことが良かった
それに加えて今年は音楽のリズムにあわせて行ったことで、雰囲気がよりフレンドリー
になり、ワイワイと楽しさ感も倍増、新鮮な感覚の練習だったと好印象の感想文
さらに、ほとんどの学生が次回も参加したいと次回への期待を寄せて戴いた。

一点学生らしい苦言を：「テスト週間は止めて」　　ごもっともなご意見です。


今年も多くの学生の参加を得て実施することができました、
学生の皆さん、引率・指導員の先生大変お疲れ様でした
次回も多くの皆さんに参加いただいて、高知県の少林寺拳法を盛り上げる火付け役に。


参加募集から指導員調整、実施スケージュール表作成、グループ分けと綿密な指導検討と
岡田先生いつもながら大変お疲れ様でした