2019年9月21日 高知市文化プラザかるぽーと
第15回中四国放射線医療技術フォーラム CSFRT2019
フォーラムに続き IT時代の人間像について講演
IT時代の人間像について
中国物流の実態を見学されたときのAIの現状はとても進んでいて、全く人がいない
物が次々と仕訳されて運ばれていく、翌日にはあの広大な中国で届くこと
また、自分の体験をもとに 原因不明の苦痛を供なうが確たる原因は解明され
ないまま、病院のはしご状態「気のせい」とまで言われた。
その数年にわたる苦痛の原因がある医師との出会いで原因解明につながったこと
を例に挙げて、MRI等の医療技術の進化目まぐるしいがその先生の問診の結果
行う検査そのものが異り結果痛みの原因解明につながった。
AIに駆逐される社会のなかで AIに惑わされることなく、AIを使うのは
ひとであり、AIに使われない自己を確立することが重要である
最後は人であり 全てはその人の質にあると締めくられました。
控室前にて
講演終了後 高知県連盟 西森会長・所属長と談笑の時間を戴きました。
大変お疲れ様でした、ありがとうございました。