2017/11/12(日) 9:30 ~14:00 
   今回の定例昇格考試(初段・二段・三段)は創始70周年本部行事のため
   高知介良道院専有道場にて実施されました





厳粛な雰囲気の中、少林寺拳法本来の形で昇格考試が行われました。
門屋所属長首座による鎮魂行から順次スケージュールに従い実施されました






少林寺拳法の昇格考試は、落とすための試験ではなく、全員合格してもらうための試験であり、一定の
レベルの達しているかを試験する場である、しかし、達していない場合は、全員不合格となります、
昇格が自信を持つステップとなるよう、今日一日を悔いのない最善の一日にしましょうと、
西村考試員長より、諸注意と訓話があり学科試験続いて、実技試験と行われました。


今回の受験者全員が合格でした、おめでとうございます、集合写真撮影しました。


「合格が終わりではありません、今から新しい始まりであり、生涯が修行です。」
西村先生が最後に合格者にかけられた言葉です、

これからも、頑張って励み少林寺拳法を楽しみましょう。