2016年1月10日 西村建夫先生 最高段位九段位允可される


2016年1月10日 本部鏡開き式にて少林寺拳法の最高段位九段位允可状を授与されました。


2016.3.2 高知南国道院にて

西村先生は開祖直弟子であり、日本少林寺武芸専門学校(現在の禅林学園)の第1期生であり
少林寺拳法草創期の一員で県内外に多くの指導者を輩出少林寺拳法普及に大きく貢献されました。
その実績が評価され、今回九段位を允可されました。
本当におめでとうございます。

  昭和34年6月、鈴江道院設立を皮切りに、高知県の少林寺拳法発展の礎を築かれました。
今回の九段位允可は西村先生の行動力、その実践力の積み重ねの賜物だと思います。
西村先生の活動はそのまま高知県少林寺拳法連盟の歩みでもあります。

また、高知県少林寺拳法連盟初代理事長を務める等数々の少林寺拳法指導者活動にとどまらず、
青少年育成活動として地域社会貢献にも力を注がれています。
保護司、南国市体育協会会長、南国市体育協会顧問ほか、南国市スポーツ関係の委員を歴任され、
更生保護表彰・体育功労表彰と地域貢献活動においても実績を認められ表彰されています。


 開祖は面授面授ということを云われました、その開祖の教えを今なお日々実践されています。
「直接手をとって体温の伝わる距離で指導することを常々指導者の基本とせよ」と説かれていました。
80才になられた今でも、直接、手を取り技術を、生き方を体感として伝えられています。





直接手を取りコツを伝授します。


掛け方を説明し、先生自ら攻撃をして指導します



これからもお元気でご指導宜しくお願い致します。

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2016年3月8日 朝日新聞朝刊に9段位允可の記事が掲載されました。
      同時に 朝日新聞デジタル 高知版にも掲載されています。

       少林寺拳法 高知 9段 のキーワードで検索してみてください
       トップに表示されます
  
   いつまで掲載されているかは不明です

2016年3月16日 高知新聞 朝刊にも掲載されされました。

各社の新聞に大きく取り上げて戴いたことは、先生の実践する少林寺拳法の青少年育成活動が
社会貢献として認められた証しであり、高知県少林寺拳法連盟にとっても大変名誉なことであります。

開祖の志を淡々と実践し偉業を達成された西村建夫先生に敬意を表すとともに身の引き締まるおもいです。

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2016年3月20日 西村建夫先生 少林寺拳法九段位允可を祝う会が開催されました。


   120名の参加を得て盛大に行われました。


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